人、地域、自治体そして外の世界をつなぐということ

少し前になりますが、東京・三田にある仏教伝道協会さんへお邪魔してきました。同協会は主に「仏教聖典」の現代語訳、および外国語訳による編集、刊行、普及などを行なっている公益財団法人です。ホテルの部屋に、キリスト教の聖書が置か … (続きを読む)
少し前になりますが、東京・三田にある仏教伝道協会さんへお邪魔してきました。同協会は主に「仏教聖典」の現代語訳、および外国語訳による編集、刊行、普及などを行なっている公益財団法人です。ホテルの部屋に、キリスト教の聖書が置か … (続きを読む)
8月23日に発行された東海タイムズ8月号に、7月に行われた映画『大仏廻国 The Great Buddha Arrival』の聚楽園ロケの様子と東海テレビ「ニュースOne」の取材、および聚楽園大仏について記事が載りました … (続きを読む)
もしかしたら気になっていた人もいたかもしれません。白毫(眉間にある毛、聚楽園大仏はかつてそれを電灯で表現:過去のブログ参照)より上、螺髪(巻き毛)の頭頂部付近にある丸い構造。肉髻(にっけい)と呼ばれるもので、聚楽園大仏で … (続きを読む)
8月11日から25日まで、東京都南千住にあるGallery Hiroumiで映画『大仏廻国』をテーマにした「大仏廻国展」が開かれています。早速、当会メンバーも初日に同展へうかがいました。 今年末に公開される映画『大仏廻国 … (続きを読む)
先日、茨城県にある牛久大仏さんを訪問しました。同大仏は浄土真宗東本願寺派本山東本願寺により造立された、ブロンズ立像としては世界最大の大仏です。 今回の訪問目的は全高120メートルと巨大な大仏のメンテナンスを、どのように行 … (続きを読む)
山田才吉に関する資料については、伊勢湾台風で海水に浸かったことや、時代を経て散逸してしまったこともあり、才吉の実子の家でも潤沢に残っているわけではありません。しかし、その少ない資料の中に、かつて東陽館にあったと思われる( … (続きを読む)
(今も残る東陽館の館内図) 聚楽園大仏を造立した山田才吉は、守口漬の考案と缶詰事業が当たったことで、名古屋財界で飛躍するきっかけをつかみました。その才吉が1897(明治30)年に、名古屋市前津小林(現在の名古屋市中区東陽 … (続きを読む)