当会は、1927(昭和2)年5月21日に開眼供養された聚楽園大仏を、次の世代へ伝えることを目的として設立された非営利の団体です。聚楽園大仏を愛する人々と造立者の子孫・縁者で運営されています。
年月に伴って劣化が進む大仏の維持・修繕の実現と、関連する歴史文化遺産の保護、そしてこれら活動を通じての地域貢献を目標としています。
当会では、1985(昭和60)年の修復落慶開眼供養以来、約40年ぶりの聚楽園大仏の修繕を目指しています。大仏をいつも支えてくれる皆さま、仏教界、自治体、学術界、企業などと協力し、年月に伴って劣化が進む大仏の維持・修繕の実現、関連する歴史・文化遺産の保護、郷土史研究を通じて、地域との相互貢献を図っています。
活動内容については随時SNSなどでご報告しています。
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