聚楽園大仏を次の世代に伝える会聚楽園大仏を次の世代に伝える会

ABOUT聚楽園大仏について

聚楽園大仏(しゅうらくえんだいぶつ)は、1927(昭和2)年に昭和天皇のご成婚を祝い、愛知県知多郡上野村(現在の東海市)にあった料理旅館・聚楽園の敷地内に造られました。造立者は同園を経営していた実業家の山田才吉。高さ18.79メートルの鉄筋コンクリート製の阿弥陀如来像です。現在は東海市の文化財(市指定名勝および市指定建造物)に指定されています。

聚楽園大仏を次の世代に伝える会は、1927(昭和2)年5月21日に開眼供養された聚楽園大仏を、次の世代へ伝えることを目的として設立された非営利の団体です。聚楽園大仏を愛する人々と造立者の子孫・縁者で運営されています。

NEWS / TOPICSお知らせ

2021.03.29
ホームページをリニューアルしました
2021.02.18
東海市の文化財に指定されました